浅虫温泉「南部屋・海扇閣」は子どもと泊まれる温泉宿!郷土料理が楽しめる朝食やオーシャンビューの和室、ミッフィーとのコラボルームも!

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浅虫温泉「南部屋・海扇閣」は子どもと泊まれる温泉宿!郷土料理が楽しめる朝食やオーシャンビューの和室、ミッフィーとのコラボルームも! 体験記・ホテル

昭和の文豪・太宰治が湯治先として過ごした青森を代表する温泉街・浅虫には、太宰治が実際に泊まった旅館のほかにも多くの温泉宿があります。

今回はそのなかのひとつ「南部屋・海扇閣(なんぶや・かいせんかく)」をご紹介します。JR青森駅から車で約30分ほどのところに位置する海沿いの温泉街なので、喧騒から離れてゆったりと落ち着いた観光をする際の拠点としてもおすすめです。

実は一番上の子が2歳ころに宿泊したことがあるため、小さな子ども連れでの宿泊の様子もお伝えできればと。夕食・朝食や温泉、客室(和室)の様子なども思い出しながらご紹介するので、多少なりとも参考になれば嬉しいです。

最近ではミッフィーとコラボした期間限定のコンセプトルームもあり、機会があればもう一度泊まってみたい温泉宿です。

この記事を書いた人
しあゆ

3人子育て中の30代アラフォー限界ワーママ。
独身時代から超インドア派のアニメ・マンガオタク。

あまりに家に引きこもりすぎていたため、子どもが生まれてからはできるだけ外の光を浴びるよう試行錯誤中。

家族で行きたい旅行先、おでかけ情報を備忘録もかねてまとめようと思い、ブログ運営を始める。

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南部屋・海扇閣は小さな子ども連れにも優しい温泉宿!

海扇閣

引用元:一休.com 南部屋・海扇閣

海辺の温泉宿なので利用者の年齢層は比較的高めですが、その分落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができます。

私たちが宿泊したのは2019年頃なので、いまではもっとサービスが素敵なものになっているかと思いますが、当時でも笑顔で「また来たいね~」と言いながら帰ることができました。

子ども連れ向けのホテルほどではないものの、子ども用アメニティの貸し出しもあり、小さな子どもがいても安心して宿泊することができます。

子ども用アメニティ
・浴衣
・歯ブラシ
・バンボ
・おむつ用ごみ箱  など

我が家は子どものパジャマ持参で行きましたが、おむつ用のごみ箱が借りられたのはとても助かりました。まだオムツが外れていない頃だったので捨て場所があるのはありがたい。

当時の館内着は浴衣のみだったような気がしますが、いまは作務衣などもあるんですね。子どもサイズの物はフロントなどでも借りることができるようです。

個人的にはズボンタイプの作務衣の方が動きやすくて好きです。子どもと行動するならなおさら。

南部屋・海扇閣の夕食・朝食は新鮮な海鮮や郷土料理が楽しめる

海つ路

引用元:じゃらん ダイニング 海つ路

夕食、朝食はともに2階の「ダイニング 海つ路(うみつじ)」が会場となっています。

夕食はプラン内容によってはねぶたや手踊りが楽しめるものもあるようですが、ハーフビュッフェや御膳スタイルで青森ならではの料理も楽しめます。

私たちが利用したときもハーフビュッフェで、席に用意された料理とビュッフェから持ってきた料理をそれぞれいただくことができました。

子ども用のメニューも用意されていたのですが、骨付きウインナーや唐揚げなどがメインのワンプレートで小食気味の2歳児が食べるにはちょっと厳しく…。5,6歳くらいならおいしく食べることができたかもしれませんが、噛む力がまだ弱い幼児にはなかなか食べきれないメニューでした。

現在はメニュー内容も変わっているかもしれませんが、揚げ物メインのパワフル系キッズメニューは2歳児にはちょっと早かったです。

大人は「カニ食べ放題プラン」での宿泊だったため、テーブルにはカニの天ぷらや茹でガニなどのカニ料理が並んでいました!席に用意されていた料理はスタッフの方に声をかければおかわりを持ってきていただけるスタイル。

おかわりを頼むのってちょっと恥ずかしい…ものの、カニの天ぷらがおいしくてしっかりとおかわりをお願いました。食欲には負ける。しかし子どもの残したご飯も食べたため、思ったほどカニを食べ放題することができず…。ちょっと残念。

途中で子どもが手からグラスを滑らせ、床にジュースを落とすハプニングなどもあったのですが、慌ててテーブルや椅子を拭いていたら笑顔のスタッフさんが颯爽と現れて一緒に片付けてくれました。申し訳なさもありつつ本当にありがたかったです。

結局カニはそれほど食べる余裕がなく、ビュッフェにもチラッと寄っただけでテーブルの上の料理を完食したところでジュースまみれの子どもを抱えてさっさと退散することに。

もう少しゆっくり食べたかったけどこればっかりは仕方ない…。

朝食

引用元:じゃらん 朝食

朝食はビュッフェ形式で和食・洋食ともに充実していたため、子どもが食べられるものも多く安心しました!

青森の郷土料理で、小さく切られた大根などの野菜やこんにゃく、山菜がたっぷり入った味噌汁「けの汁」や味噌などで煮込んだホタテを卵でとじた「貝焼きみそ」などもあり、朝からご飯がすすんでお腹いっぱい食べた記憶が。

刺身やしょうゆ漬けの魚などもあり、朝から和食をしっかり食べられて満足でした!

南部屋・海扇閣の温泉は羨望抜群!ベビーバスやチェアで子どもと安心して入浴できる

温泉

引用元:じゃらん 大浴場

子どもと入れるオーシャンビューの温泉は宿の最上階、9階にあり、壁一面がガラスになっているため羨望は抜群。目の前のむつ湾と沖合に浮かぶ湯ノ島を眺めることができます。

温泉は熱めとぬるめの2つの浴槽があり、熱いお風呂が苦手の当時2歳だったうちの子も、ぬるめ温泉にはしっかりと浸かることができました。

私たちが利用したのは3月の平日、冬の終わりころだったからか宿事態それほど混雑している様子もなく、チェックイン後すぐの15時過ぎにお風呂に行っても利用客はまばらでのんびり景色と温泉を楽しむことができました。

といっても小さな子ども連れなのでこちらが満足するほど長く浸かることはできませんでしたが…。

お風呂に入ることができる時間は長くあるので、子どもが寝た後でも広いお風呂で心行くまでのんびりすることもできそうです。壁一面が窓で景色を楽しめるため、深夜に星を眺めながらや早朝の朝日を浴びながらの温泉も気持ちいいかも。

大浴場の利用可能時間
15:00~25:00(最終入場 24:30)
5:00~9:30(最終入場 9:00)

また、小さな子ども用に洗い場にはベビーチェアやベビーバスも用意されています。大きいお風呂が不安な場合は、客室にもお風呂があるため子どもの様子を見ながらどちらのお風呂にするか決められるのは助かりますね。

ベビーチェア類

引用元:じゃらん ベビーチェアやベビーバス

温泉後の夕食で子どもがジュースをこぼして汚れた時も、部屋に戻ってからサッとお風呂に入れることができたのは本当にありがたかったです。きっとお部屋にお風呂がついていなかったら汚れた部分を拭くだけで我慢していたと思います。わざわざ大浴場に連れて行くのも大変なので…。

うちの子は広いお風呂で海が見えるのが気に入ったようで、しっかり朝風呂も楽しんでいました。

南部屋・海扇閣の和室は全室オーシャンビュー!

和室

引用元:一休.com 和室

南部屋・海扇閣では和室を選ぶとどの部屋からでも海を見ることができます。2歳の子ども連れでベッドを選ぶのは怖かったので和室にしましたが、たしか10~12畳の和室にプラス窓辺の掘りごたつ(4.5畳)がついた広い客室でした。

客室によっては畳にベッドの和室もありますが、寝ているときの転落防止でお布団を選んだため、ベッドが置かれていないお部屋はとても広くて子どもものびのびと過ごしていました。

宿泊したお部屋がバストイレが別々なのもありがたかったです!子どもがまだオムツを使用していたときなので、貸していただいたオムツ用のごみ箱をトイレに置いて使用することもできました。

1泊とはいえそれなりにゴミは出るもので…。捨て場が確保できるのは助かります。

布団は夕食に行っている間に宿の方が用意してくれていました。この至れり尽くせりな感じがまさに温泉宿…!普段は自分でやらないといけないご飯の準備や寝る準備まで、すべてやってもらえることが単純にものすごくありがたいです。

うちの子はご飯から戻ったら布団が敷かれていることに驚いていました。そういうものだって知らなかったらそりゃビックリするよね。

おもちゃや遊ぶところも特にないので「飽きちゃうかな?」と少し不安でしたが、しばらくテレビを見た後おとなしく就寝。慣れない場所でなかなか寝付けなかったらどうしよう、と思っていたのが杞憂に終わってよかったよかった。

と安心していたら、どうにも枕があわずに私が寝れませんでした…。枕がミチミチに固くて高い ため、どの向きを試しても眠れず。中身がパンパンに詰まっているため、ちょっと潰して枕の高さを変えることもできず…。

枕と格闘しているうちに段々と目が冴えてしまったため、結局窓辺の椅子に座りながら海辺を走る大型トラックを数えて過ごしました。

最終的にはタオルを何枚か重ねて枕代わりにしたような気もしますが、5年以上まえの記憶なのでもはやトラックが次々走っていく景色しか思い出せない…。

それまで枕があわずに寝られないということがなかったので、眠れないことに焦って余計に目が覚めてしまったのかも。何はともあれ子どもはしっかり眠れたようで良かったです。

どうせならゆっくり温泉に入ってくればよかったなぁ。

南部屋・海扇閣ではミッフィーとのコラボルームも!

海扇閣コラボ

引用元:南部屋・海扇閣

2026年6月21日まで青森県立美術館で誕生70周年記念ミッフィー展が行われていたのに伴い、青森市内ではいろいろな場所でミッフィーとコラボした商品やイベントがありました。

そのコラボの一環として、南部屋・海扇閣でもミッフィーと泊まることができるコラボルームが1日4部屋限定で6月いっぱいまで登場!

オーシャンビューの部屋で大きなミッフィーのぬいぐるみがお出迎えしてくれます。海を臨める窓には船に乗ったミッフィーがいたり、海扇閣オリジナルのクッションやベッドスローにもミッフィーがたくさん!

さらに宿泊者にはオリジナルノベルティとしてアクリルキーホルダーやハンカチも特典としてついてきます。

ノベルティ

引用元:南部屋・海扇閣

ミッフィーと海をイメージしたような爽やかな「ブルー」と、りんごとミッフィーがデザインされたシックな「ブラウン」。どちらのお部屋も素敵です…!

作者のディック・ブルーナさんがミッフィーの話を思いついたのがオランダの海辺、ということもあり、海の見える場所でミッフィーと会えるのはなんだか感慨深い気がします。

野ウサギは森や林にいるイメージしかありませんでした。でも確かに広島のウサギ島(大久野島)も海に囲まれているから海辺か…?

まとめ:南部屋・海扇閣は子ども連れでもゆっくりくつろげる温泉宿

カニ食べ放題がしたくて宿泊した海扇閣でしたが、温泉や朝食は子どもも大人も大満足の温泉宿でした。オーシャンビューの客室に温泉など、至れり尽くせりで過ごせた時間のおかげで身も心もリフレッシュすることができました!

市街地から少し外れた海辺の温泉宿ということもあり、落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごすことがきます。近くには水族館もあるため、子どもと訪れるにも最適!ねぶたの時期には混みあう青森駅周辺よりも落ち着いて過ごせる浅虫に宿泊する方もいるんだとか。

海扇閣のある浅虫は青森県のちょうど真ん中くらいに位置するので、青森のどこに行くにもちょうどいい場所かもしれませんね。

子どもが大きくなったらもう一度一緒に宿泊してみたい温泉宿です。

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