瀬戸内海に浮かぶ小さな島「大久野島」はうさぎ島とも呼ばれ、多くのうさぎが暮らす島としても有名です。周囲約4kmの小さな島にはおよそ500~900羽のうさぎ達が生息しており、島の至る所で自然に暮らす様子を見ることができます。
今回はそんなうさぎ島へのおすすめの観光時期と持ち物(エサは島内で買えないため持ち込み)、大久野島の宿泊施設「休暇村」をご紹介!なんと島内ではキャンプも可!
さらに9月から11月は赤ちゃんうさぎが多くみられる時期なので、かわいい子ウサギときれいな紅葉をカメラに収めるチャンスです!
11月のうさぎ島は赤ちゃんうさぎと色づき始めの紅葉が楽しめる
大久野島(広島)の紅葉は11月頃から始まり、見頃は11月中旬から下旬ころ。そして決まった繁殖時期のないうさぎですが、大久野島では春と秋に子ウサギが多くみられるんだとか。
この時期は色鮮やかな木々や落ち葉の絨毯でリラックスしたり遊んでいるうさぎに出会うことができます。
数年前に大久野島に行ったときは10月中旬だったため、島全体の木々はまだ青々としていましたが、そこかしこに子ウサギがいて可愛かったです。

うさぎにご飯をあげることに夢中になりすぎて撮影が忘れがちになっていたことが無念…。
また、手ずから食べてくれるのがかわいくて近寄ってきてくれたうさぎの写真ばかり撮っていましたが、後からデータをみると似たようなアングルのものばかりでちょっと後悔。
せっかく山も海もあるんだから、もっと周りの風景とそこに住むうさぎの様子が分かるような写真も撮ればよかったです。見事に上から見たうさぎと地面の写真ばっかり。うーん残念。
プロのようにとはいかなくとも、動物園のふれあいコーナーのような写真ばかりではない「うさぎ島ならでは」な雰囲気を感じられるものが撮りたかったです。
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真っ赤な紅葉とうさぎのコラボも素敵。お月見のイメージか、うさぎは秋が似合う気がします。年中可愛いけどね!!
うさぎ島でのエサの販売はなし。持って行くおすすめのエサ3選
大久野島内ではうさぎのエサは販売されていないため、島内のうさぎさんと仲良くしたいならエサの持ち込みは必須。
野生だけど人馴れしているうさぎ島のうさぎは、寄ってきてくれてもこちらがエサを持っていないことに気付くと「お前に用はない」とばかりに興味をなくして去ってしまうことも。
そんなうさぎの心を引き留めることができるのがエサ。「持って行かなくてもうさぎたくさん見れるだろう」くらいに思っていましたが、断然持って行った方がいいです!

エサを持参しなくてもうさぎさんをたくさん見ることはできます。近寄ってくれないだけで。近くで見たいならやっぱり手土産は必要
うさぎ無双できるおすすめのエサ3選
うさぎといえばニンジン、というイメージもあり、だいぶベタなエサですがおすすめです。
実のところウサギってそんなに言うほどニンジンが好きっていうわけでもなさそうですが(以前飼っていたペットのウサギはニンジンに見向きもしなかった)、フェリー乗船前に売っていたペレット(カリカリしたドックフードみたいなエサ)よりもよほど食いつきが良かったです。

フェリーから降りた島の入り口すぐのあたりに大量のペレットが散乱したまま残っていたので、島のウサギたちはペレットに飽きているのかも?
初めはペレットにも興味を持ったようですが
ニンジンを見つけるとそちらの方が気になるようで。
現地に入る直前にたまたま立ち寄ったコンビニで購入しておいてよかった…。フェリー乗り場で売っていたペレットはちょっとびっくりするくらい人気ありませんでした。
市販のウサギ用のおやつでうちの子の反応が良かったのがこちら。マンゴーやパパイヤのドライフルーツのようなおやつですが、砂糖が使われているので与える量にはご注意ください。
個体差はもちろんありますが、基本的にうさぎは葉野菜や果物が好きです。ペットとして買われているうさぎの普段の食事はペレットやチモシー(イネ科の牧草)なので、野菜や果物はおやつのような嗜好品の一種にあたります。
なので基本的に大量摂取はNG。水分の多い生野菜などばかり食べるとお腹を壊してしまうこともあるので、エサとしてあげる場合はペットでも野生でも注意が必要です。

うちで飼っていたうさぎも葉野菜大好きでした!とくにセロリは葉っぱも茎も大好物で人間よりも食べる機会が多かったほど。
私たちもうさぎ島へ行く際には野菜を持って行こうと考えていたのですが、飛行機を乗り継いでの長距離移動になるため「長時間葉野菜もっての移動はキツイ」と断念。結果持って行く予定だったエサも忘れ、偶然コンビニで売っていたニンジンを入手して何とかお土産の用意ができました。
ちなみにうちのウサギはシソ(大葉)も大好きでしたが、繁殖力が強くて食べ残しから奇跡的にでも芽吹いてしまったら島に自生する植物に影響が出てしまうかも、と恐怖を覚えたのでお土産リストからは除外。

大葉や小松菜など、カルシウムが多く含まれる野菜は過剰摂取すると病気になる可能性もあるので与える量には注意してくださいね。
りんごやバナナもうさぎの好物ですが、持ち運びを考えるとやっぱりりんごがおすすめ。糖分を考えるとそんなに多くはあげられませんが、果糖に対しては食いつきが違います。
我が家では冬にりんごを切ると、音やにおいに反応して興奮状態でケージの中で立ち上がりながら見つめてくることが多くありました。

りんごをもらえることを知った時のジャンプ力のすごさといったら。
みずみずしい生のりんごをしゃくしゃくと食べる姿も可愛いですが、持ち込んだ先で切り分けるのか、切ったものを持って行くのか…どちらにしてもちょっと悩んでしまいますよね。
果物ナイフ程度とはいえ、刃物を持ち込むのに若干の抵抗があるし、切ってから持って行くと酸化してしまうのも気になる。とはいえ素手で割るのも難しいしなぁ、と。
野菜よりもちょっと取り扱い方に悩むりんごですが、個人的におすすめしたいのがりんごの皮!食べるときに剥いたりんごの皮を2,3日放置しておくだけで干しりんご(の皮)になるので、うちの場合はペットの冬場のおやつとして重宝していました。
そんなにベタベタしないのでナイロン袋に入れてもくっつかないし、手でちぎるだけで与える量の調節もできるので持ち運びのおやつにも最適です!

果肉じゃないからそんなに酸化に気を使わなくてもいいし(個人の感想)
うさぎ島ではキャンプも可能!活発なうさぎを愛でたいならキャンプor休暇村での宿泊がおすすめ!
引用元:じゃらん 休暇村大久野島
うさぎは朝方や夕暮れ時に最も活発に活動するため、うさぎ本来の元気の良さを見てみたいならうさぎ島に宿泊するのがおすすめです。
島内唯一の宿泊施設が「休暇村大久野島」。瀬戸内海を眺めながらゆったりと過ごすことができ、うさぎとのふれあいのほか、島内サイクリングなどのアクティビティも体験することができます。
「休暇村」は全国に35カ所あり、国立・国定公園などの自然豊かな場所で、食事や景色を楽しみながら宿泊できる施設なのでロケーションは抜群!
さらに大久野島ではキャンプ場も併設されているため、島内の至る所にいるうさぎ達を眺めながらのアウトドアも可能です。ちょっと人馴れしている野生のウサギを眺めながらのアウトドアってなんだか新鮮ですね。
手ぶらでのアウトドアも可能なキャンプサイト
引用元:休暇村大久野島 キャンプ場
「キャンプはしたいけど道具がない」「初心者だからテントの設営が不安」という方にも、道具の持ち込み不要で設営済みのテントへ宿泊ができる「手ぶらでキャンプサイト」というプランもあるので安心です。
せっかく大久野島に来たのだからうさぎを近くに感じて過ごしたい!という方には嬉しい宿泊方法ですね!
引用元:休暇村大久野島 キャンプ場とうさぎ

ちなみに以前行ったときにはキャンプ場近くの炊事棟でうさぎさんをよく見かけました。
瀬戸内のおいしい食事と温泉が楽しめる「休暇村大久野島」
引用元:休暇村大久野島 しまなみ七彩ビュッフェ(2026秋)
引用元:休暇村大久野島 せと温泉

温泉は日帰り入浴も可能なので、キャンプ宿泊の場合でも入浴可能なのが嬉しいところ。
日帰り客が帰ってからがうさぎの時間!宿泊者だけが見られる元気いっぱいなうさぎの楽園
引用元:休暇村大久野島 夕方の広場

夕食後や朝食前に島内を散策すると、日中よりもたくさんのウサギたちに出会うことができそうですね。
まとめ:赤ちゃんうさぎと出会うなら9月から11月、紅葉も共に見るなら11月からのうさぎ島観光がおすすめ!
引用元:休暇村大久野島 島のウサギ

うさぎ島で1週間くらいのんびり連泊してみたいなぁ!




















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